トップページ > ネットで稼げるようになるコラム集> 通勤通学電車の暇つぶしにお小遣いを稼ぐ6つの方法
会社員や学生の皆さんの中には、毎日時間をかけて電車に乗って会社や学校に通っている方もいらっしゃることでしょう。
たとえば往復で毎日1時間電車に乗るのであれば、月換算すると20時間。1日分に近い時間を電車の中で過ごすことになります。
席に座ってゆっくり寝たり、ゲームや読書をして過ごすのも悪くはありませんが、貴重な時間を無為に費やすのは少しもったいない気もします。
中には朝の通勤ラッシュに巻き込まれて、何も出来ない方がいらっしゃるかもしれませんね。
どうせ暇つぶしをするのであれば、お金を稼げる過ごし方をしてみませんか?
毎月ちょっとした副収入が入ってくると、とても嬉しいですよね。
このページでは、通勤・通学中の電車の中で、スマートフォンを使って稼げる方法を紹介します。
いずれも興味を持って、楽しく取り組めるものばかりです。
ぜひ参考にして有意義な時間を過ごして頂ければ嬉しいです。
【想定月収】1サイトにつき1,000円〜6,000円程度
ポイントサイトとは、広告主の広告をクリックしたり、ゲームやクイズで遊ぶ毎にポイントが貯まり、換金出来るサービス。
主婦や学生を中心に人気で、中には数百万人規模のサイトも存在します。
最近はスマホ対応している所も増え、たとえばECナビというサービスでは、スマホだけで毎月6,000円(6万ポイント分)以上稼いでいる人も存在します。
私自身もいろいろなポイントサイトに登録し、空き時間があればゲームなどを楽しむようにしています。
下記はECナビの12周年記念(2016年)の時に、私のマイページに表示された画像ですが、1年間に約54,000円貯めていました。
1か月あたり4,500円、そしてこのペースで12年間継続して利用すれば、約65万円の収入。まさに「塵もつもれば山となる」ですね。
通勤時間が30分もあれば、3サイト分位のデイリーのゲームやクイズが消化出来ます。
何よりコンテンツのクオリティが高く、遊んでいて楽しいですよ。
【想定月収】1サイトにつき1,000円〜10,000円程度
アンケートサイトとは、様々な企業から届くアンケートに回答する度にポイントが貯まり、換金出来るサービス。
日々様々な業界から多様なアンケートが届くので、社会勉強にもなります。
アンケート回答はスマートフォンからでも出来るので、通勤中の暇つぶしとしてぴったりです。
普通にアンケート回答をこなしていくだけでも毎月1,000から2,000円程度は稼げますが、時々依頼が来る「会場調査」に注目。
実際に会場に行き、新商品を試して感想を伝えたり、あるテーマで座談会を行ったりするのです。そして1回の報酬相場が4,000円〜10,000円ととても高いのです。
休日や平日の会社・学校終わりの時間帯に実施する会場調査の依頼が来た場合、可能な限り参加してみましょう。
下記は、アンケートサイト最大手「マクロミル」の私のポイント獲得実績です。
1年7か月で約6万円の収入、1か月3,200円のペースで稼いでいます。
1つのアンケートあたりの回答は5分もかからないので、複数のサイトを利用することで、より収入がアップしますよ。
【想定月収】最大10万円以上
クラウドソーシングとは、「仕事を依頼したい人・企業」と「仕事を受けたい人」をインターネットを通じてマッチングさせるサービス。
在宅で仕事ができるため、フリーランスの方や専業主婦の方が活用しています。
登録すると多種多様な仕事の依頼が掲載されていますが、その中でもススメなのが「文章作成」。
「旅行体験記」「育毛」「エステ」などさまざまなテーマの作成依頼があり、興味のあるテーマを選んで文を書きます。
短い文章であれば800文字程度で、1文字あたりの報酬相場は1から2円。
サラリーマンやOLが副業として利用している人も多く、電車の中でスマホを使って下書きを作成。帰宅後に見直しするという方法で効率的に稼げるのです。
下記は文章作成の案件に特化したクラウドソーシングサービスのとある月の月間ランキング。
トップレベルの方は20万円以上(1ポイント=1円)稼いでいることがわかります。
空き時間を利用して、いかに文章を作る時間を確保するかが重要です。
・クラウドワークス…最大手。語学のスキルがあれば高単価の翻訳案件がおすすめです
・Bizseek(ビズシーク)…手数料が業界最安。その分、高い報酬をゲットできます
【想定月収】1サイトにつき10,000円〜100,000円程度
スマホからツイッターでつぶやくことで収入を得ていく方法です。電車の中での作業としては最適ですね。
「つぶやき広告」というジャンルのサービスがあり、広告主のサービスや商品に関するつぶやきを行うことで、クリック数やリーチ数に応じて収入が入る仕組みです。
もちろんフォロワーの数が多ければ多いほど、収入も増えますが、少ない場合は、つぶやく(ツイート)回数を増やすことでカバーしていきます。
クリック保証型のつぶやき広告サービスである、「ソエンド」では収入モデルを下記のように記載していますが、「フォロワー数×ツイート回数」の数の多さが収入額に直結します。
とはいえツイートを乱発すると、フォロワーが嫌がり、離脱の要因にもなりかねないので、バランスを考慮して活用してみましょう。
【想定月収】投資金額による
FXとはドル円などの為替相場の変動を投資対象にして、利益を生み出す投資商品です。
こちろん、投資なので損失を出すケースもあり、決めたルールに沿って淡々とトレードを繰り返す胆力が求められます。
投資と聞くと1日中パソコンでチャートをにらめっこするイメージがあるかもしれませんが、実際の取引方法は多様です。
むしろトレード回数を少なくして、本当にチャンスが来た時にだけトレードをした方が結果的には利益が大きくなるでしょう。
そしてFXの取引会社の中には、スマホアプリを使って取引が出来るシステムを導入している会社があります。
通勤・通学時間を使って、スマホアプリからトレードを行い、稼ぐことが出来るのです。
為替には「前日の高値を超えると10ピップス上がり、前日の安値を下回るとさらに10ピップス下がる」という習性があります。
この習性を利用して朝の通勤・通学時間中に、
「前日の高値に達したら買い注文を入れ+10ピップスで利益確定、-10ピップスで損切」
「前日の安値に達したら売り注文を入れ+10ピップスで利益確定、-10ピップスで損切」
という自動予約の注文を入れておくのです。
この注文を入れておけば、仕事や学習中に自動的にトレードが行われます。
もちろん勝率は100%ではなく、負けが続く日もあります。そんな時でも我慢して繰り返していくと、年単位でプラスになりやすい方法です。
コツは1回の負けで大きな損失を出さないこと。せいぜい資金の3%以内の損失額に留めておくようにしましょう。
FXに取り組むにあたりひとつ注意したいのが、絶対に最初から本番でトレードしないこと。
まずはデモトレードで検証するのです。相場の世界は甘くはないと肝に銘じておきましょう。
検証して「利益が出る」と確信してから、本番です。あせる必要はありません。
現在は初心者向けの精度の高いデモトレード用アプリがあるので、オススメです。
【想定月収】投資金額による
FXと同様に今はスマートフォンアプリからも株取引が出来る証券会社が存在します。
株式投資にも多様な取引方法があり、朝の通勤・通学時間だけのトレードで利益を生み出すことも出来ます。
たとえば本経済新聞で取り上げられた企業や、有名アナリストが上がると予想した企業の株価は朝の時間帯に上がる傾向にあります。
その上がる時を狙って取引を行い、利益を生み出す手法です。
・マネックス証券…スピード・使いやすさ・情報量にこだわったスマホアプリを搭載
インターネットの発達により私達は様々な方法で稼げるようになりました。こんな便利なツールを使わない手はありませんよね。
それぞれの手法はとてもシンプルですが、極めているトップレベルの一部の方々はそれこそお給料以上に稼いでいる人も存在しているのが実情です。
人生を変えるほどの可能性が潜んでいますし、私もその中の一人です。
何より刺激的で日々の収入を確認するのはとても楽しいですよ。
電車の中の暇つぶしの方法で悩んでいる方がいたら是非、チャレンジしてみてください。
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