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競合のないブルーオーシャンで稼ぎ続ける5つのヒント

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これまで紹介して来たアフィリエイトネットショップなどのネットビジネスはある程度「型」が決めっているため稼ぎやすいという反面、その分参入障壁も低く、競合も非常に多く、持続性に難があります。

 

そこでステップ3の最終局面として、ある程度お金をかけながら他にはないネットサービスを開発し、展開すると良いでしょう。

 

競合がいなければそこの顧客は総取りのブルーオーシャンになりますし、売上も安定します。実際、私も競合の少ない分野のサイトを持っていますが、やはり毎月の収入の安定感は既存のネットビジネスにはないものであると感じます。

 

このような独自のネットサービスを作るにはやはり創意工夫が必要です。ここで独自のネットサービスを作るためのヒントを事例をまじえながら5つ紹介いたします。

1:既存のネットビジネスに独自性を出す

既に稼ぎやすさが保証されている既存のネットビジネスの型を維持しながら、その中で競合のない市場を創り出します。もちろん手間やコストはかかりますが、その分収入の安定性や利益率は格段に上がります。

 

アフィリエイトの場合は・・?

訴求商品・サービスを自分で開拓する!
アフィリエイトではASPが用意した商品やサービスを扱うため、競合のアフィリエイトサイトが次から次へ誕生します。そのため、売上を維持させるには不断の努力が必要です。

 

しかしながら、自分で訴求商品やサービスを探し出し、それを紹介すると競合のないアフィリエイトサイトが完成します。

 

その場合は対象商品・サービスを探したり、サービス提供元との契約締結、アフィリエイトシステムの構築など手間がかかりますが、それによるリターンは非常に大きいです。

 

ネットショップの場合は・・?

既存の商品の販売方法にヒトヒネリ加える!
皆さんは全巻漫画.comというサイトをご存じでしょうか。これはその名の通り漫画を全巻セットにして販売するECサイトです。

 

漫画そのものは既にある商品ですが、そこに「全巻一括」という付加価値をつけただけです。

 

運営者の安藤さんはこのネットショップを1週間で作り上げ販売。この時は家賃3万5千円のアパートに住んでいたんだとか。そして、何とサービス開始から5年で売上は年商10億円になったのだそうです。

 

既存の商品でも想定ターゲットを変えたり、別の視点で付加価値を加えてみる。それだけで独自のサービスを生み出せることが出来るというわけです。

2:マッチングビジネス市場に参入する

マッチングビジネスはサービス提供者とサービス受給者の仲介役となるビジネス。ばらばらだった両者をネットを通じてつなぎ合わせるというインターネットの利点を存分に発揮したビジネスといえます。

 

在宅ワークで稼ぐで紹介したクラウドワークスなども働き手をもとめる側と働きたい側をマッチングさせたビジネスですね。

 

仕組みを作るにあたりシステム構築費などが必要になってきますが、うまく回り出せばリピーターも増え、運用コストも抑えながら経営出来ます。マッチングさせる対象が重要になって来ます。

 

■既存のマッチングサービス事例

造園見積お助け隊…造園業者と依頼者をマッチング
通訳翻訳.jp…通訳・翻訳者と依頼者をマッチング
動画制作ドットコム…制作会社と依頼者をマッチング

3:ポイントサイトを運営する

ポイントサイトで稼ぐでポイントサイトの活用方法を紹介しましたが、ここでは運営側として稼いでいきます。ポイントサイトはそのシステムさえ構築すればリピーターも定着しやすく稼ぎやすいビジネスの典型例であります。ポイントサイトはアフィリエイトが収入の柱になります。

 

大規模なポイントサイトでも当初は個人で始めたケースが少なくありません。例えば、累計登録者数260万人を突破しているちょびリッチは2002年に個人事業主として実家の居間で創業しています。

 

2005年6月には会員は30万人を超え、急成長したそうです。

4:ユニークな情報を提供するホームページを作る

他ではみられないユニークな情報を発信して注目してもらう方法です。面白い情報であれば確実に成長していきますが、それまでに時間を要することでしょう。

 

例えば、虚構新聞などは有名で成功の代表例ですね。嘘のニュースをさも本当にあったように紹介する面白サイトです。

 

元々は2004年に滋賀県在住の塾講師が個人サイトでエイプリルフール限定の嘘ニュースを掲載したことから始まっています。以来、単行本化されたり、スマホアプリが出たり、雑誌連載されたり、有料メルマガが発行されたりと多角的にサービス運営されています。

 

インターネットでのちょっとした書き込みが「人生が変わった」ともいえるサイトを生み出した事例です。

5:海外向けサービスに挑戦する

インターネットには国境がありません(中国のように規制がかかる場合もありますが…)。その特性を生かして日本の様々な資源を海外向けのサイトに展開していきます。

 

もちろん語学が必要ですが、翻訳サイトを使用すればさほど苦労はないでしょう。私も複数海外向けのサイトを持っていますが、何よりも外国人のユーザーの方とやりとりが出来るのは楽しいですよ。

 

■海外向けサイト事例

Shinei -Japanese Kimono Fabric Store-…着物のECサイト
TokyoGirls’Update…日本のガールズポップカルチャー紹介サイト
Waku Waku Japanese Language Lessons!…Youtubeでの日本語レッスン

 

サイト売買サービスの売却一覧案件を日頃からチェックしてみよう!

 

独自サービスを考えるにあたり参照になるのがサイトキャッチャーなどサイト売買(M&A)サービスの売却案件一覧です。ここには売却希望のサイトの概要がずらりと並んでおり、どのような内容のサイトが存在しているかが把握出来ます。

 

もちろん、競合の多そうなECサイト、アフィリエイトサイトも多くありますが、中には独自性のあるサイトも売りに出されています。資金があればそのようなサイトを買収してしまうのも手っ取り早いですし、その独自色のあるサイトをヒントに商材を変えてみるなど横展開して、ビジネスアイディアとしても参考になります。

 

独自サービスを考えるうえでたくさんのヒントがちりばめられてます。

 

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