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2015年上旬、フランスの経済学者であるトマ・ピケティ氏が著した『21世紀の資本』が世界中でベストセラーになり、日本でもちょっとしたブームになりました。
ピケティは「市場の成長を資産の収益率が上回っており、富を持つ者と持たざる者の格差がますます拡大する」と予測しています。
格差が比較的小さい日本において、これがあてはまるかどうかは議論の的になっていますが、「資産を持つ者がより富むように出来ている」というのは一つの真実であるでしょう。投資は資産が多ければ多いほどより安全により大きく稼げるからです。
また、日本は「投資リテラシー」が低いとみなされていましたが、近年は政府が投資リテラシーの向上を後押ししています。その最たるものが少額投資非課税制度と呼ばれるNISA(ニーサ)でしょう。
政府が国民の投資行動を後押ししている要因は、今後「年金」が立ちいかなくなり、「自分の身は自分で守る」ということを示唆しているのだと感じます。
私は現在は投資からの収入が一番大きく、中でもFXで月数百万円の利益を得ています。一方、利益を不動産投資に振り分け、安全性とバランスを考慮し、「不労所得」が出来るよう将来を見据えた資産配分を心がけています。(FXについては私の独自投資法を商材としてまとめているので興味がある方はこちらを是非チェックしてみてください)
もちろん投資にはリスクがつきものです。そのためには何重にも安全策を立てたうえで投資を行うに限ります。2008年に起きたリーマン・ショック並の金融危機が起きても生き残れる位に慎重に投資を行いましょう。
ここでは、様々な種類の投資を紹介いたします。投資を始めたことがない方は小資金で少しずつ行い、投資リテラシーを高めていくことをおすすめいたします。
収入経路は「株価変動差益」「配当金」「株主優待」と3種類あり、信用取引によるリスクを負った短期売買から低リスクの長期保有まで様々な手段でアプローチが出来ます。勉強と成果が比較的連動しやすいです。
プロのファンドマネージャーがあなたに代わり資産運用します。国内外の多岐の商品を扱い、リスクを考慮した「分散投資」が可能。手数料や運用方針により収益性は低いものの安定運用が見込めます。
「日経平均株価指数」などの様々な指数を「株の銘柄」のように取引が出来ます。指数が投資対象なので倒産リスクがありません。また、年1回の分配金もあり、長期保有により損失リスクは限りなく0になります。
株式投資のように膨大な数の中から銘柄選定をする必要がなく、馴染み深い「日経平均株価数」を指標に取引が出来ます。また、「日経225mini」は小資金から取引出来、リスクを抑えてのスタートも可能です。
為替差益により利益を生み出す。国内のFX会社では資金の最大25倍まで取引が出来る資金効率の良さがメリット。一方、それが大きな損失を出してしまうリスクにもなるため、資金管理の徹底はとても重要。
FXの派生商品。現在の為替相場から一定時間後に上と下どちらに推移するかを予測するシンプルなルールです。予測があたれば賭け金が倍になり戻り、外れれば0になります。1回の取引での損失が限定されています。
国内外の個別株や商品、株価指数の価格を銘柄対象にしてその価格差益を得ていきます。取引自体はFXと似ており、「売り」からも入れ、またスワップ金利や配当で利益を得ることも出来ます。基本平日24時間取引が出来ます。
国内外の株式や為替など2,000銘柄の値動き予想を証券化した商品。「買い」「売り」両方から入れます。投資金額以上の損失は出ない反面、レバレッジをきかせることでその利益は青天井となり利益幅の大きさが魅力となる投資商品です。
「お金を借りたい企業・個人」と「お金を貸したい個人」をネットで結びつける商品。ソーシャルレンディング業者がファンドを提供し、銘柄選択をして投資します。比較的高利回りなのが魅力。
仮想通貨の中でも圧倒的なシェアを誇るビットコインを使った投資です。取引所サービスを利用してトレードをすることが可能です。仮想通貨の広がりはこれからも期待され、価格上昇が見込まれます。
株式や債券のように価値が0になることはない実物資産。現物保有の他に投資商品として証券会社を通じて購入することも出来ます。景気悪化や紛争時にリスク回避として価値が上がる性質を持ち、分散投資に最適です。
希少価値のあるアンティークコインの現物を保有し、値上がりした時に売却。その差益で稼ぎます。アンティークコインはもう製造されていない通貨であるため、希少価値が年々高まり、価格は上がり続けるという絶対的に有利な性質を持ちます。
大豆やコーン、原油など様々な市況商品に投資します。レバレッジと大きい値動きにより大きく利益が取れる可能性がある一方、損失リスクも高く、投資資金以上のマイナスを負うことも。「ハイリスク・ハイリターン」の代表的な投資商品です。
家賃収入から物件費用などの諸経費を差し引いた額が利益となります。「投資」というより「経営」といった方が近く、収入を増やし支出を抑える努力が必要。投資の中で勉強量と成果が一番結びつきやすいです。
大きな成長が見込める東南アジアを中心とした新興国の不動産物件で価格上昇による売却益(キャピタルゲイン)が狙えます。また、「ノンリコースローン」を活用することでリスクを限定出来るのも魅力。言葉の壁やカントリーリスクがあります。
投資家の出資金を元手に企業が運営を代行する。証券会社を通して10万円程度から投資できるため、少額で不動産投資が出来るのがメリット。現在、国内に銘柄は50程度あり、リスクを抑えた分散投資が可能。
日常の買い物のお釣りを投資用の資金に回すサービス。アメリカ発祥の投資商品ですが、2017年に日本向けのサービスが開始しました。資産運用は業者が行ってくれるので、初心者でも安心。フィンテック(ITと金融の融合)の象徴の一つです。
ロボアドバイザーを利用し、完全自動で投資を行うサービス。ノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏の「モダンポートフォリオ理論」をベースに、国際分散投資で海外ETFを購入します。自動積立の設定も可能。
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