トップページ > ネットで稼げるようになるコラム集> 不労所得で稼ぐ方法ランキング
私が今一番注力しているのが、不労所得型ビジネスモデルの構築です。
収入を拡大させるために、「不労所得」は欠かせない要素。
何もしなくても稼げる仕組みをたくさん作ることで、1人で稼げる金額の限界を超えられるのです。
私が考える不労所得のポイントは、下記3点に集約されます。
ストック型ビジネスとは仕組みやインフラを作ることで、安定した収入が見込めるビジネスモデルのこと。
代表例としては不動産投資。部屋のオーナーになって誰かに貸せば、何もしなくても毎月家賃収入が入ります。
他にも電気代・ガス代などの公共料金や月額課金型の動画配信サービス、書籍の印税なども同様です。
自分が行っていたルーティン作業を外注化やシステム化することで、何もしなくても事業運営が可能です。
もちろん実現には、人件費などのコストが発生。
ビジネスの売上でコストを吸収できれば、完全自動化で利益を出し続けられます。
株式投資やFXなどのデイトレードは、不労所得ではありません。1日中パソコンに張り付く必要があるためです。
そうではなく何もしなくても利益を生み出してくれる投資商品こそが、不労所得といえます。
代表としては不動産投資が、あてはまりますね。
このページでは私が実践したオススメの不労所得ビジネス15種類を、ランキング順に紹介します。
興味のあるビジネスを見つけたら、ぜひ取り組んでみてください。
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自宅や部屋の空きスペースを活用して稼げる方法です。
モノオクという物置きシェアサービスを活用します。
モノオクは「荷物の置き場所に困っている人」と「余ったスペースを活用したい人」をネットでマッチングさせるサービス。
モノオクでホストとして登録し、モノを置けるスペースと価格を告知します。
利用者が注文してモノを置く期間が終了したら、料金が発生する仕組みです。
スペースにもよりますが報酬相場としては30日間の預かりで3,500〜5,000円以上。
公式サイトを見てみると、押入れを有効活用されている方もいます。
モノを置いておくだけで報酬が発生する。お小遣い感覚で稼げます。
・モノオク
近年はビットコインをはじめとする、仮想通貨が話題です。
2017年初頭に1ビットコイン10万円だった価格は、年末には何と200万円まで上昇。しかしその後急落し、100万円を切っています。
素人がビットコインでトレードをするには、あまりにもリスクが大きい。
そこでもうひとつの方法が「マイニング(採掘)」による、仮想通貨の取得です。
マイニングを簡単に説明すると、仮想通貨の運用を自分のパソコンでお手伝いする作業。
仮想通貨は日々膨大な量が取引されており、その取引履歴の記録をユーザーが分担して行います。
そして一番早く正しい計算ができた人に、報酬として仮想通貨が支払われる仕組みです。
マイニングを行うためには、専用のマイニングマシーンをパソコンに取り付けることが必要。
マイニングマシーンはアマゾンでも、このように販売されています。
設定後は自動で稼働するので、とくにすることはありません。
ただしビットコインなどメジャー通貨のマイニングはライバルも多く、激戦です。
個人で今から参入するのであれば、マイナー通貨を狙いましょう。
自分でライスタンプを作成して販売できる、「LINE Creators Market」というサービスで稼ぎます。
販売後は何もせずに売上の35%が入る、ストック型のビジネスモデルです。
ラインの利用者は主要4か国で、なんと1億7,000万人以上。
巨大な市場が魅力で、トップクリエイターはすでに1億円以上の収入を得ています。
ただしライバル以上に、魅力的なスタンプを提供しなければいけません。
絵心に自信がない方は「クラウドワークス」や「ココナラ」で、イラストレーターの方に依頼する方法もあります。
トレード手法にもよりますがチャートを眺めてのトレードでは、不労所得とはいえません。
株式投資で不労所得を実現するのであれば、株主優待を狙いましょう。
株主優待とは一定数の株を保有することで、年に1度か2度その株の企業が「優待サービス」を提供する仕組み。
テレビ番組「月曜から夜更かし」の桐谷さんが、株主優待名人として有名ですね。
たとえば牛丼の吉野家はサービス券、JALは航空割引チケットがもらえます。
そして入手した優待を、買取店で売って現金化して稼ぐのです。
株価を気にする必要がなく、ずっと保有していればよいだけ。とても簡単です。
ブックメーカーとはスポーツをメインに、あらゆる物事の賭けを主催する会社です。
スポーツで掛けることは国内では違法。ただし海外では合法の国も多く、その国の政府から認可を受けた海外のサービスを利用します。
実は日本国内にはブックメーカーだけで、年収1,000万円以上稼ぐ人も。
1日1回その日に開催される試合予定をチェックして、賭けをすれば不労所得になりえます。
コツは勝敗予想が堅い試合のみに賭けること。
たとえばテニスのトーナメント1回戦で行われる、ランキング上位と下位の試合はめったに番狂わせが起きません。
もちろん堅い試合はオッズが低いので、1回あたりの利益は低いです。
しかし少額でもコツコツと取引を繰り返すことで、着実に資金が増えていきます。
ストックフォト(またはイラスト)という仕組みを利用して稼ぎます。
ストックフォトとはさまざまな用途で利用されそうな写真を、予め用意しておくサービス。
利用者は使いたい写真を選んで、ダウンロード。著作権フリーで利用できるのです。
有料と無料のサービスがあり、無料は広告収入モデル。当サイトで掲載している写真も、ストックフォトを利用しています。
自作の写真やイラストを投稿することができ、ダウンロード数に応じて報酬が発生。
たくさん投稿することでダウンロード数も増える、ストック型のビジネスモデルです。
写真撮影やイラストを描くのが得意な人に、最適ですね。
どのような写真またはイラストが利用されやすいか、マーケティングのスキルが求められます。
・写真販売で稼ぐ方法とノウハウ
・イラスト・デザインで稼ぐ方法を紹介
・「写真AC」 「イラストAC」(ストックフォトサービス)
フランチャイズとはすでに成功している会社から、ブランドの名前や商品・ビジネスモデルを借りて経営できる仕組み。
その対価として、加盟金やロイヤリティを会社に支払います。
フランチャイズ加盟のメリットは「成功しているビジネスモデル」を利用できること。
すでにノウハウが完成されているため、成功率が高いのです。
さらに従業員やアルバイトに実務を任せることで、不労所得が完成します。
フランチャイズ経営というと、コンビニをイメージする方が多いかもしれません。しかし最近は業種の幅が増え、小資金で始められるフランチャイズも存在します。
たとえば買取ビジネス。店舗は最小スペース、在庫をもつ必要もありません。「小資金・高粗利」が実現します。
ネットビジネスの定番のひとつであり、比較的稼ぎやすい転売ビジネス。メルカリやヤフオクを使って販売します。
しかし転売ビジネスでは、「仕入れ」→「出品」→「発送」といった作業が発生。
普通に取り組むのでは、とうてい不労所得は実現できません。
そこでポイントになるのは「自動化」です。外注化させることで、効率よく稼げる仕組みを確立しましょう。
仕入れはオークファンを利用することで、ボタンひとつで稼げる商品の情報が入手できます。
そして出品や発送はクラウドワークスを使って、作業してくれる人を募集するのです。
軽作業の仕事は人気が高いので、すぐに人は見つけられるでしょう。1件あたりのコストは200円程度が相場です。
自動化が完成すれば、わずかな作業と確認だけで転売ビジネスができます。
BUYMAは海外ブランド品を販売する、ショッピングサイト。そしてメルカリのように個人が気軽に出品することが可能です。
さらに大きな特徴といえるのが無在庫転売を運営が認めている点。
つまりは在庫リスクのない状態で、ブランド品転売ができるというわけです。
このBUYMAに出品して稼ぐ方法で、仕入れ先は海外のブランド商品取扱店となります。
一般的に海外のブランド商品は国内店舗よりも海外店舗の方が安く購入できるため、この価格差を利用して利益を出すことが可能です。
BUYMAビジネスの主な作業としては、売れる商品のリサーチ、出品、仕入れ、発送と多岐に渡ります。しかしいずれも外注化することで、不労所得のビジネスモデルが完成するのです。
まずは自分で取り組んでみてある程度稼げるようになったら、少しずつ外注化を進めて手離れをよくしていきましょう。
不労所得の代表ともいえるのが不動産投資です。
不動産投資における収入は売却益によるキャピタルゲインと、家賃収入によるインカムゲインに分かれます。
そして成熟して不動産価格が急上昇することがない今の日本では、インカムゲインがメインです。
集金や建物管理を代行会社に任せることで、不労所得が完成。
私も複数不動産を所有していますが、毎月安定して収入が入るのはよいものです。
ただし当然ですが不動産物件の価格は高く、基本的にローンを組むことになります。
毎月の家賃収入がローンの支払いを上回ることで、その差額が収入となるのです。
物件選びは非常に重要で、プロの方への相談は必須。
まずはいろいろなセミナーに参加し、知識を深めていってください。
不労所得と聞いて「印税」をイメージする人も、少なくないでしょう。
さすがに出版社に持ち込んで本を出してもらうのは難しいですが、アマゾンのキンドル ダイレクト・パブリッシングを使うことで、電子書籍として無料で自費出版ができるのです。
さらに本の印税は7%程度が一般的であるのに対し、キンドルの印税はなんと最大70%。非常に高い利益率です。
良質な電子書籍を多く販売すれば、あとは勝手に売上が積み上がっていくストック型ビジネス。
ユーザーの方に購入してもらうには何よりも、本のタイトルと表紙のデザインが重要。どんなによい内容だったとしても購入してもらえないことには、売上は0なのです。
自動化するには企画だけを考えて、あとはクラウドワークスで優秀なライターさんに外注すれば完成。
工夫次第では本の作成段階から、不労所得が可能です。
アフィリエイトもストック型ビジネスの定番です。
アフィリエイトとは自分でメディア(サイトやブログ)を作り、広告を掲載。
メディアの訪問者が広告から商品購入やサービスを利用すると、報酬が発生する仕組みです。
先述した自己アフィリエイトの場合、自分で購入・利用すれば稼げました。
しかしアフィリエイトは他人に購入・利用してもらうわけで、ライティングなどさまざまな能力を磨く必要があるのです。
一度稼げるメディアを構築すれば、そのメディアから安定して収入が発生します。これこそがアフィリエイトの魅力です。
ただしライバルも多く、今は昔ほど簡単に稼げる時代ではありません。メディア完成後放置していたのでは、すぐにライバルに抜かれてしまうでしょう。
そこで有効なのは優秀なライターに記事を書いてもらうことです。つまりは外注化ですね。
ライターはクラウドワークスなどを利用して、募集します。
質のよい記事を書けばグーグルが評価して、検索結果の上位に表示されるようになるのです。
報酬が発生するまでが大変ですが一度ノウハウを学べば、元手をあまりかけず大きく稼げるようになりますよ。
これは稼ぎ方ではなく、「不労所得型ビジネス探しの、非常に便利な手段」としての紹介です。
ココナラとは自分のスキルや知識などを商品化して、500円から販売できるオンラインマーケット。
似顔絵や占い・法律相談など、さまざまなジャンルの商品が販売されています。
そしてジャンルの中には「副業・アフィリエイト」もあり、不労所得で稼げる手法がたくさん販売されているのです。
実は私もここから定期的に、不労所得のビジネスを仕入れています。
商品代を回収する売上が見込めるかで商品を選んでおり、投資のような感覚ですね。
ココナラの公式サイトから「自動」と検索すると、いろいろな商品が出てきます。
千円未満で購入できる商品も多いので、一度購入してみてください。
・ココナラ
ソーシャルレンディングは2005年に、イギリスから始まった新しい投資商品。
「融資型クラウドファンディング」とも呼ばれており、事業プロジェクト(ファンド)に融資を行うことで、リターンを得ることができます。
さまざまなファンドを扱うソーシャルレンディング業者があり、業者を通して興味のあるファンドに投資を行う仕組みです。
ファンドにはそれぞれ運用期間が決められており、運用が終了すると元本+利子が戻ってきます。利子の部分が利益になるというわけですね。
ファンドに投資をすれば、後は何もすることがありません。不労所得が可能な投資商品であり、私も非常に重宝しています。
元本割れすることはほとんどなく、想定利回りは約5〜14%。申し分ない成績です。
ポイントは業者や投資するファンドをできるだけ分散させて、投資すること。
万が一投資したファンドのひとつが元本割れを起こしても、他で十分リカバーできるポートフォリオを組むとよいですよ。
ロボアドバイザーとはAI(人工知能)を活用して、投資診断や投資アドバイス、運用などを行うサービス。まさに次世代の投資サービスといえます。
AIが実績データに基づき、最適な資産運用を行ってくれるため、私たちはただ指示に従えばよいだけ。自分で分析や検証を行う必要がないのです。
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将来の資産構築に向け、ぜひとも取り組んでほしいところです。
・松井証券
インターネットの普及により、さまざまなビジネスにチャレンジできる環境が整いました。
最新の情報を常にキャッチアップできる体制と知恵さえあれば、不労所得は難しくない時代です。
もちろん「不労所得によって好きなことをして暮らす」という選択肢もアリです。
また私のように「不労所得でキャッシュポイントをたくさん作り、収入を増やす」ことを望む人もいると思います。
まずはあまり金銭的リスクの少ない手法から、自動集金機作りを始めてみてはいかがでしょうか?
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