トップページ > アフィリエイトで稼ぐ> SEO対策で最低限やっておきたい基礎・基本
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当サイトではアフィリエイトやネットショップ、代行ビジネスなど自分でメディアを持ち、ネットビジネスを展開する方法を紹介してきました。
それぞれ別の業態ではあるのですが、共通してなくてはならないスキルがあります。それはSEO対策です。
どんなに立派なホームページを作ったとしても、グーグルやヤフーなどの検索結果に表示されないことにはアクセスしてくれることはありません。しかしながら、ホームページに多少の難はあっても検索上位に表示されていれば、アクセスは増大します。それだけSEO対策は重要な要素なのです。
しかしながら、その分SEO対策は熾烈を極めます。例えば、「看護師 転職」というような検索数が多く成果につながりやすいビッグワードは企業も対策を打ってくるので、個人がそれに対抗するのは不可能に近いです。そこで我々は比較的ニッチなワードを拾い、最低限のSEO対策を施して利益を積み上げていくのが一番現実的であり、効率的でもあります。
このページではネットビジネスで自分のメディアを持つ人には必ずやって頂きたいSEO対策を紹介いたします。
まだご自身でホームページ作成ソフトを持たれていないという方がいたら、SEO対策が事前に施されているSIRIUSを使うとよいでしょう。当サイトもSIRIUSを使用して作成していますが、構造的にSEOに強いホームページが作れる仕組みになっています。
特に上位版ではSEO対策に欠かせない「被リンク」が自動で獲得する機能やリンク集自動登録機能など労力をかけずにSEO対策が出来るオプションが付いています。
質の高いコンテンツが前提ですが、情報量の多いサイトは検索エンジンに評価される傾向にあります。その目安として、1ページあたり1000字(最低でも800字以上)の記事を書くと良いでしょう。私の各記事はこの文字数を目安にしています。
先ほど、「質の高いコンテンツ」と書きましたが、「質の低い」とはどのようなことを指すのでしょうか?それは、文字合わせのための中身のない記事や他のサイトからコピペした記事、興味・関心の薄い記事になります。
検索エンジンはサイトの滞在時間なども測るので中身のない記事と判断する仕組みが出来上がっています。特にコピペは著しく評価が下がる要因になるので注意しましょう。
良質の記事を書く自信がない人はランサーズなどのクラウドソーシングサービスに依頼してみるのも良いでしょう。
検索エンジンは「更新頻度」をチェックします。前提として、よく更新されているサイトは検索結果の上位に上がりやすく、更新されないサイトは順位が下がっていくと認識しましょう。
また、良質な記事を追加して更新すると、その記事が検索エンジンにインデックスされ、サイトへの流入経路が増えることになります。このように良質なページを追加し続けていくとアクセスされるキーワードが増大し、長期的に見てもアクセスが伸びる構造のサイトが出来上がることになります。
さらに、すでに書いた記事内容もリフレッシュさせていくと検索エンジンに効果的であるとされています。情報はほうっておくと古くなるので、鮮度の高い情報に更新させておく。そのため、ユーザーの興味関心が高まり、アクセス数や閲覧時間が増えます。そうすると自然と検索エンジンの評価も高くなるというわけです。
記事のタイトルは検索エンジンが最初に読み込む箇所です。検索結果に表示されるのがタイトルなので、必ず選定したキーワードをタイトルに含めるようにしましょう。また、グーグルの使用で最適なタイトルの文字数は全角30文字(半角60文字)です。これ以上長くなってしまうと30文字(60文字)以降の箇所は「…」と表示されてしまいます。
また、文章中にも検索キーワードを自然な形でちりばめていきます。そのためのコツとして、「あれ」「これ」といった代名詞を使用せず、具体的な固有名詞を記載することでその言葉が検索キーワードの対象となります。
一般的に狙っている検索キーワード、そして、それに関連するキーワードが自然な形で多く含まれていると検索エンジンの評価が高くなるとされています。
※同一サイト内に同じタイトルのページを複数作ると、検索エンジンはコピーコンテンツと判断する恐れがあるので避けましょう
検索エンジンはサイトの滞在時間を測り、滞在時間の長いサイトが評価され、検索結果の上位に上がる傾向にあります。単純に、滞在時間が長いということはそれだけコンテンツに魅力があると受け取れるからです。
その中で取れる対策は下記のようなものが挙げられます。
・単純に興味・関心のひく文章を書くことを心がける
・文章のボリュームを増やす
・動画コンテンツを挿入し、サイト内で動画を視聴してもらう
・同サイト内の関連ページにリンクする導線を作っておく
特に最後の部分は大事です。アクセスして来たページでまず興味を持ってもらい、他の関連ページに誘導し、回流してもらうと滞在時間は増えますし、リピートユーザーにつながる可能性も出てきます。
滞在時間についてはGoogleアナリティクスなどの解析ツールで調べることが出来ます。
被リンクとは、他のページから対象のページにリンクを貼ることです。「外部被リンク」と「内部被リンク」の2種類があり、「外部被リンク」とは他のサイトからのリンクを指し、「内部被リンク」とは同一サイトの他のページからのリンクを指します。
そして、このリンク先の質と量はSEOに影響があるとされています。例えば、注目に値する記事を見つけたら、みんなに見てもらいと思い、自分のブログやツイッターなどで紹介しますよね?これを検索エンジンは「評価の高い時期」と判断していきます。
この場合、単純にリンクされていればよいというわけではありません。重要キーワードを使いリンクさせることが大事です。例えば、「必勝法はコチラ」のコチラの部分にリンクを貼ってもたいした効果はなく、「必勝法は看護師転職へ」として、看護師転職にリンクを貼ると、「看護師 転職」のキーワードに有効なSEO対策が施せるというわけです。
また、外部リンクの場合、リンク先のサイトの質も重要です。グーグルはサイトの質を「ページランク」という指標で判断しますが、ランク外のサイトからのリンクが大量にあるとスパムとみなされる危険性があります。
これはSEO対策を意図的に上げる目的で悪用されるケースが多く、検索エンジンが悪用していると判断すると検索結果圏外に飛ばされるリスクもはらんでいます。
リンクの貼り方は自然に増えていくことが理想であり、それを「ナチュラルリンク」と呼びます。やり方としては親和性の高いサイトやブログを見つけ、相互リンクの依頼をしたり、自分でサイトやブログを作成(被リンク用のサイトをサテライトサイトと呼びます)し、そこから対象サイトへリンクを貼る方法があります。
まずは最低限、上記のことを行いましょう。究極的には良質な情報量の多いコンテンツを作るのが最高のSEO対策になります。この前提を外さずに努力を重ねていくことであなたのメディアは徐々にアクセスが増え、成果が出てくることになるでしょう。
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