トップページ > ネットで稼げるようになるコラム集> 入院中の暇つぶしにお小遣いを稼ぐ5つの方法
私も経験がありますが、入院するとただ寝ているだけの時間も増え、退屈だと感じてしまうこともあるでしょう。
退屈な時間を読書やゲームで過ごすことも悪くはありませんが、「せっかくの貴重な時間を生産的に過ごしたい」と考える方もいることと思います。
そんな方々のために、入院時間を有効に使ってお小遣い稼ぎができる方法をこのページで紹介。
選定にあたり、次の点を留意しています。
入院中の時間を少しでも充実させることが出来れば、幸いです。
ポイントサイトとは、広告主の広告を閲覧したり、ゲームやクイズなどで遊ぶことでポイントが貯まり、お金に換金出来るサービス。
通称「お小遣いサイト」とも呼ばれ、主婦や学生などにも人気で、数百万人以上の会員を保有しているサイトもあります。
最近は利用者がより楽しみながらポイントを貯められるよう、クオリティの高いコンテンツが増え、進化しています。
スマホからでも好きな時に利用できるので、入院中の退屈しのぎにポイントサイトはうってつけなのです。
集中して広告主の無料案件にまとめて応募すれば、最初から2〜3万円稼ぐことも可能。ただし中には換金されなかったりする悪質なポイントサイトも存在するので注意しましょう。
ここでは優良サイトの中でも特に人気が高いサービスを3つご紹介します。
会員数1000万人を突破した、日本最大級のポイントサイト。クイズやゲームなどの「遊んで貯めるコンテンツ」が充実しています。
また広告主のサービスに無料で会員登録をするだけで、高額ポイントをゲット出来る「無料で貯められるサービス」の案件も豊富。
集中することで、短期的にまとまった額が稼げます。
「モリガチャ」「ポイントの森」「げん玉電鉄」「おばけハウス」「モリモリを囲め!」「スクールオブクイズ」など
人気のあるポイントサイトに共通しているのは、楽しいコンテンツが充実していること。げん玉もまさにこの法則にあてはまります。
パソコン、スマートフォンそれぞれ独自のコンテンツも多く提供しており、ポイントが貯まるスピードが速いのが特徴。東証一部上場企業が運営して入る点も安心です。
遊べるコンテンツのクオリティの高さに定評があり、会員数は2016年4月に500万人を突破しています。
ざっと挙げるだけでも、下記のようなゲームやクイズが揃っており、ポイントを貯める手段が豊富です。
「大魚!釣りパンダ」「ポイントすごろく」「まいにちニュース」「ポイント検索」「ポイント畑」など
同じゲームをするにしても、お金をゲット出来るとなると、俄然やる気が違ってきますね。
2001年から運営している老舗ポイントサイト。100万人以上の会員が利用しており、こちらもパソコン、スマートフォン両方から利用出来ます。
ゲットマネーは、クイズやパズルといった頭脳系のコンテンツが豊富。
知識や知恵を身につけることが出来、入院中のボケ防止にも役立ちます。
「GamePark」「みっけ!」「毎日タップ」「きょうの脳トレ」「クロスワード」「コズミックワールド」など
老舗だけあって、稼働状況もしっかりしており、安心して利用出来るサービスです。
ECナビは2016年7月1日で12周年を迎え、その記念企画の一つとして、1年間に貯めたポイントの総数を教えてくれました。
私がECナビで1年間稼いだ額はおよそ54,000円でした。月換算にして、1か月4,500円を稼いでます。
ECナビはアンケートサービスなどのコンテンツもあるので、比較的稼ぎやすいです。
アンケートサイトとは、登録すると企業からアンケート依頼が届きます。アンケートに回答することでポイントが貯まり、換金出来るサービスです。
企業側は市場調査のために、このサービスを活用しています。基本的に質問数が多いほど、もらえるポイントも増えます。
一定の回答数に達したら、アンケートを締め切ってしまう案件も。依頼が来たらなるべく早めに回答しましょう。
多種多様なアンケート依頼が届くので、社会勉強にもなりますよ。
数多くのアンケートサイトが存在していますが、大手のサービスの方が依頼数が多く、結果的にポイントも貯めやすいです。
最初は、次の3つのサイトをこなしていけば十分でしょう。
インターネットリサーチサービスの最大手の一つ。取引企業数は5,000社にものぼり、日々、たくさんのアンケート依頼が届きます。
一つひとつをしっかりと回答していけば、1か月でそれなりの額を稼ぐことが出来るでしょう。
さらにアンケート回答後にミニゲームがあり、ボーナスポイントが加算されるのも嬉しい。
アンケートサイトを使うのであれば、マクロミルは必須です。
世界最大級の調査会社が運営する、海外のアンケートサイト。世界各国3,000社を超える企業に年間3,200万件以上のアンケートを実施しています。
当然、海外企業からのアンケートが多いのですが、もちろん日本語対応しています。
さらに特筆すべきが、3ヶ月ごとに抽選で賞金62,500円があたるキャンペーンを行っている事。アンケートに参加する度に、自動的にエントリーされるので仕組み的にも楽。
マイページからは、現在のエントリー回数や抽選日を確認することが出来ます。
ポイントサイト「ECナビ」と同じ、東証一部上場企業が運営するサービス。
アンケート数は、マクロミルほど多くはないのですが、一つひとつの報酬単価は、リサーチパネルの方が高い印象があります。
現金の他、TポイントやAmazonギフト券など、様々な交換先があるのも魅力です。
マクロミルは今までの獲得ポイントをマイページで確認することが出来ます。
私の場合、2015年に開始して、2016年7月時点で6万円以上をゲット。月換算にして、1か月3,000円以上を稼いでいることになります。
会場調査も含め、積極的に参加していくのが大きく稼ぐためのコツです。
ココナラは、「知識・スキルが売れるオンラインマーケット」サービス。
自分の知識やスキルを商品として販売することが出来る、ユニークな仕組み。値段も500円以上で自由に設定出来ます。
「イラスト」「翻訳」「占い」などが人気ですが、公序良俗さえ守れば、どんな商品でも販売出来ます。
たとえば次のような商品が実際に発売されています。購入者とはメールでやりとりするので、入院中でも実施できますね。
自分の今までの経験や興味・関心がお金になり、出品も無料です。何より楽しく稼げますよ。
入院中読みたかった本や観たかった映画をじっくり鑑賞するのも、それはそれで有意義な過ごし方です。
しかしながらそれだけではもったいない。吸収した知識やもらった感動をレビューとしてアウトプットすることでお金に換えるようにしましょう。
具体的にはレビューブログを立ち上げ、レビュー記事を書くのです。収入源は後述しますが、アフィリエイトやアドセンスなどの広告収入です。
今まで紹介した方法に比べ、やや難易度は上がります。ただし自分が書いた記事を読者が読んでくれるのは、このうえない喜びです。
レビューブログで稼ぐ方法を、手順を追って説明しましょう。
レビューを書くにはまず、レビュー対象となる作品を見つけなければいけません。
最近はパソコンやスマートフォン、タブレットから定額で読み放題・見放題のサービスがあるので、これらを使うと、お金を気にせずたくさんの作品に出会えるのでおすすめです。
月額コースで毎月一定量の本や漫画が読めるのに加え、雑誌が読み放題になる。
月額540円で7000タイトル以上の映画やドラマ、アニメが見放題。2週間無料。
月額562円で1万本の映画・ドラマ・アニメが見放題。30日間無料。
無料ブログサービスははてなブログやライブドアブログなどたくさんの種類があるので、自分が気に入ったものを使うと良いでしょう。
ファンブログはアフィリエイトの広告が貼りやすいです。
質の高い記事を書くことで、読者が増えて閲覧数が伸び、結果的に広告収入を増やすことにつながります。
読者が興味深く読める記事を書きましょう。
ライティングスキルを高めたいのであれば、『買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』を読むことをお薦めします。
レビュー投稿を続け、アクセスが集まり始めたら収入源となる広告を貼ります。
広告の種類は以下の2種類。全ての広告を使い分けて効率よく稼いでいきましょう。
・アフィリエイト
アマゾンアフィリエイトが無難。レビュー対象になった作品を紹介し、読者がブログ経由でその作品を購入すると報酬が発生します。
・アドセンス
グーグルが提供するクリック型広告。グーグルが用意した広告タグを貼ると、自動的に最適な広告が表示されます。読者がその広告をクリックした時点で報酬が発生します。
ブログへの集客はSEO(検索)の他、ツイッターで専用アカウントを作り、ツイッターからブログに誘導をかけるのも良いでしょう。
良質な記事であれば、ネット上で拡散されていきます。売上が発生するまで時間がかかるので、ある程度根気が必要な方法です。
いかがでしたでしょうか?入院期間中は、何もしないでいるとそのまま無駄に時間が過ぎてしまいます。
「折角の貴重な時間を有意義に過ごせないか」そんな思いから、このページを作成しました。
スキマ時間や一見無駄と思える時間も使い方次第では、お金稼ぎの貴重な時間になるということなのです。
もちろん体をいたわり、無理しない範囲でというのが大前提ですが、興味ができて、「やってみたい」という方法があれば、是非、チャレンジしてみてくださいね。
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