トップページ > ネットで稼げるようになるコラム集> 隙間時間に稼ぐ12の方法
パナソニックが2014年に実施した調査によると、現代人の無駄なスキマ時間は1日平均1時間9分になるそうです(PRTIMESより)。
1ヶ月30日として換算すると、34時間30分。けっこうな時間になるものですね。
・通勤・通学時間
・仕事や授業の休憩時間
・家事の合間の時間
・帰宅後のリラックスタイム
・就寝前の時間・・・
普段何となく過ごしているこれらの時間を有効活用することで、ちょっとした副業やお小遣い稼ぎになるのです。
同じ時間を過ごすのであれば、「お金に換えられる時間」にしてみたいと思いませんか?
ここではスキマ時間を使って、お金を生み出す方法を紹介します。
これらの中から気に入ったものがあれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
目次
ツイート
お小遣いサイトとは、ゲームやクイズ、広告主の動画を視聴したりすることでポイントが貯まり、貯まったポイントを換金出来るサービス。
手軽に副収入が入る点が人気で、主婦や学生の利用者も多く、中には数百万人規模で会員がいるサイトもあります。
スマホからも使え、スキマ時間にゲームやクイズで遊ぶだけで収入が増えていくのです。
私は複数のサイトを使い、1ヶ月2〜3万円程度を稼いでいます。年間にすると24〜36万円。それなりの贅沢が出来ますね。
・げん玉
会員数440万人。広告主のサービスに無料で会員登録をするだけで、高額ポイントをゲット出来る案件が豊富で、高ポイントを早めに貯められます。
・ライフメディア
1996年に富士通が開始した世界初のポイントサイト。累計会員数315万人以上です。稼げるコンテンツの多さは業界随一。100%還元で買える商品も。
・ECナビ
運営会社が運営しているサイトの延べ利用者数は何と約800万人。スマホ版サイトも充実し、PCとスマホ両面からがっつりと稼ぐことが出来ます。
私がECナビで1年間稼いだ額はおよそ54,000円でした。月換算にして、1か月4,500円を稼いでます。
ECナビはアンケートサービスなどのコンテンツもあるので、比較的稼ぎやすいです。
企業からアンケート依頼が届き、アンケートに回答することでポイントが貯まり、換金出来るサービス。
PCとスマホどちらからでも回答出来、1つのアンケートに対し、5分以内に答えられる内容が多いです。こちらもちょっとしたスキマ時間に最適ですね。
様々な業種から多様な内容のアンケートが届くので、社会勉強にもなりますよ。
・マクロミル
200万人以上が利用している最大手サービスの一つ。アンケート依頼数、会場調査依頼数は断トツの多さで、登録必須ともいえます。
・オピニオンワールド
アメリカ企業が運営する世界的サービス。海外企業からのアンケート依頼が多く、報酬単価が高いのが魅力。四半期毎に賞金が当たる抽選会も。
・リサーチパネル
マクロミルに並ぶ、国内大手アンケートサービスの一つ。ポイントサイトECナビと同じ企業が運営しています。1回答あたりの報酬単価が高いのが特徴。
マクロミルは今までの獲得ポイントをマイページで確認することが出来ます。
私の場合1年7か月で6万円以上をゲット。月換算にして、1か月3,000円以上を稼いでいることになります。
会場調査も含め、積極的に参加していくのが大きく稼ぐためのコツです。
クラウドソーシングとは、「仕事をお願いしたい人(もしくは企業)」と「仕事を受けたい人」をネット上でマッチングさせるサービス。
会社に属さなくても仕事ができるため、専業主婦やSOHOの方々に多くの利用者がいます。
クラウドソーシングで仕事を請け負い、スキマ時間を使って副業として仕事をこなす稼ぎ方です。
WEB制作や翻訳、デザインなど多種多様な仕事の依頼がありますが、一番手っ取り早く、誰でも取り組めるのは文章作成のお仕事でしょう。
さまざまなテーマの文章依頼があり、その中から興味・関心のあるテーマを選んで文を書きます。
報酬相場としては、300文字あたり100円程度。トップクラスになると月40万円以上を稼いでいます。
・クラウドワークス
クラウドソーシング最大手。100万人強の会員がいて、246種類の仕事があります。依頼する企業は10万社を突破。あらゆるテーマの文章作成依頼があります。
・Bizseek(ビズシーク)
手数料が業界最安のクラウドソーシングで、高い報酬をゲットできます。50種類以上の仕事を掲載していますが、文章作成の仕事も充実しています。
・クラウディア
会員数100万人突破で、業界最大級の規模を誇ります。クライアントは個人だけでなく、法人も多いので安心。完全非公開の高単価オファーも保有しています。
「覆面モニター」とも呼ぶ稼ぎ方。食事や美容院、床屋での時間も「スキマ時間」とみなし、ここでも収入を得てしまいます。
飲食店などの指定されたお店に行き、お客を装い、サービスの質をチェックします。
例えば、店員さんの挨拶や清掃状況、注文してから料理が出てくるまでの時間などですね。
調査が終わったらレポートを書いて提出することで、報酬がもらえます。
1案件あたりの報酬相場は2,000円程度。
何よりも無料でお店のサービスを受けられるのがうれしいです。
スキマ時間を使い、写真を撮ったりイラストを描くことで稼ぐ方法です。
「ストック(フォト・イラスト)サービス」と呼ばれる素材提供サービスがあり、このストックサービスを利用して収入が得られます。
ストックサービスのサイトには、写真やイラストなどの著作権フリーの素材が掲載されています。
利用者はその中から、気に入った素材をダウンロードして利用することが出来ます。用途としては、企業のホームページや雑誌などに使われることになりますね。
ストックフォトに掲載されている写真やイラストは、個人で提供することが可能。
ダウンロードされる毎に報酬が発生し、トップクリエイターになると月収10万円以上の収入が見込めます。
1ダウンロードあたりの報酬額は低いのですが、80万人以上が利用しているため、日々大量にダウンロードされています。
「利用者はどのような作品を必要としているのか」を見極める力が必要になってきます。
ココナラとは、自分のスキルや知識、経験を商品化し、オンライン上で販売出来るサービス。
公序良俗に反しなければどんな商品を売ってもよく、出品料もかかりません。最近、注目されているサイトです。
ココナラに、スキマ時間を使って処理出来る商品を出品して稼ぐのです。
実際に現在販売されている商品の中から、スキマ時間を使って対応出来そうな商品をいくつかピックアップしてみました。
・語学・旅行・グルメに関して相談乗ります!(3,000円)
・彼女になりきって「好き。」って言ってあげます☆(5,000円)
・起業アイデア・ビジネスアイデアを出します(5,000円)
・『伝わりやすくて、押しつけない』キャッチコピー作ります(3,000円)
・英語のエッセイや作文を添削します!(3,000円)
いかがでしょうか?
このような商品であれば、スキマ時間を活用出来そうですよね。
自分が興味・関心のある事を商品化することで、楽しく収入を得られます。
ツイッターのフォロワー数が多い人におすすめ。スキマ時間にツイッターでつぶやくだけで収入が入るので、簡単です。
ここでは「つぶやき広告サービス」を利用します。
「つぶやき広告サービス」で提供された広告をつぶやくと、クリック数や閲覧数などに応じて報酬が入る仕組み。
報酬額はフォロワー数の多さに比例し、トップクラスになると月10万円ほど稼いでいます。
・ソエンド
商品をキーワードと共にツイート&シェア。クリック毎に報酬が発生します。
・ツイーピー
ツイッターの他、フェイスブックでの投稿からも収入を得られます。
・ツイートマイル
広告主のツイートをリツイート。収入額はフォロワー数に比例します。
「せどり」とも呼ばれる方法で、安く仕入れて高く販売することで差益を出していくやり方です。
メルカリやヤフーオークション、アマゾンなどのECサイト、オークションサイトを駆使して行っていきます。
この方法の肝は「大きい利益が出て、たくさん売れる商品」を見抜いていくこと。
在庫管理や発送作業は外注すれば良く、見抜くことさえ出来れば、半自動的に利益を生み出せます。
商品の目利きについてはオークファンプロプラス(有料)を使うことで、一瞬にして「稼げる商品」を抽出出来ます。
スキマ時間を使って売れ筋商品をリサーチし、まとめて仕入れておく作業を行います。
ブックメーカーとは、スポーツの試合でどちらのチームが勝つか賭けをして、予想が当たると報酬がもらえるサービス。
こう聞くと、「賭博は違法じゃないの?」と思う方がいるかもしれませんが、イギリスのサービスであり、イギリスでは合法です。
また現在海外で行われているギャンブルに、日本人が参加することを禁止する法律はありません。
有名なサービスとしては、ロンドンに本社を持つ「ウィリアムヒル・スポーツ」が有名ですが、日本の試合も賭けの対象になっています。
スキマ時間を利用して、賭けをしてみましょう。
とはいえ、賭けが外れるとマイナスにもなるわけで、手堅い試合のみに絞って少額ずつ賭けていくのがコツです。
FXは平日24時間トレード出来るため、スキマ時間を利用した投資としては最適です。
最近はスマホアプリから取引が出来るので、うまく利用していきましょう。
FXで利益を出す秘訣は、自分が決めたルールをしっかり守り、勝っても負けても淡々とトレードを繰り返していくこと。
そして1回の損失額を資金の3%以内に留めておくことです。
初心者の方はまずはデモトレードから入りましょう。今は本格的なデモトレード専用アプリがあるので便利ですよ。
自宅や自分の部屋の空きスペースを活用して、ほぼ不労所得で稼げる方法。
モノオクという物置きシェアサービスを活用します。
モノオクは「荷物の置き場所に困っている人」と「余ったスペースを活用したい人」をマッチングさせる仕組み。
稼ぎたい方はホストとして登録し、提供できる空きスペースと料金を掲載して告知します。
預けたい人がいたら注文が入り取引が成立。報酬を受け取ることができます。
サイトを確認してみると押入れを活用している人も。
料金相場としては30日間で3,500円〜5,000円以上。すでに月1万円以上稼いでいる人も少なくありません。
ほぼ何もしないのに収入が入ってくる。スキマ時間の有効活用に最適ですね。
本業が営業職など、豊富な人脈のある方にオススメの方法です。
セールスハブに登録すると、各企業が求めているアポイントリストをみることができます。
そして求めている商談アポをセッティングすると、報酬が支払われる仕組み。
たとえば実際に、下記のような案件が掲載されています。
・店舗の責任者を紹介してください(5,000円)
・Webサービス、ECのマーケティングの方を紹介してください(10,000円)
・ホテル・リゾート事業の開発担当者を紹介してください(20,000円)
・ワーキングマザーの採用がOKな人事の方を紹介してください(30,000円)
・インターネット上の『悪評』対策に関心がある経営者を紹介してください(50,000円)
仕事の空き時間や通勤時間などに、セールスハブをチェック。
紹介できる案件があれば一度依頼者の話を聞いた後で、対象となる人物を紹介する流れです。
報酬額1万円以上の案件が非常に多く、効率よく稼ぐことができます。
インターネットを使って、スキマ時間からお金を生み出す方法はたくさんあることがおわかり頂けたことと思います。
まさに「塵も積もれば山となる」であり、1日の収入額は小さくても1ヶ月、1年と積み重ねていくとけっこうな額になっていくものです。
ちょっとした空き時間を無駄に過ごしか意識して過ごすかで大きな差となっていくというわけですね。
ご紹介した方法の中で、「楽しそう」「自分にも出来そう」と感じるものがありましたら、ぜひチャレンジしてみてください。
ツイート
講座では、お金の「10の教養」と「10の仕組み」についてレクチャーしてくれます。お金の考え方が180度変わった日で、収入額に関係なくお金が貯まる脳構造になるでしょう。
講座は東京・大阪・京都・愛知で無料で定期的に開催。毎年千人ほどが受講しています。■詳細はコチラ