トップページ > ネットで稼げるようになるコラム集> ダンサーがダンスの能力を活かして稼ぐ副業
「プロのダンサーが本業だけで食べていくのは難しい。」
ダンスをされている皆さんの中には、このような言葉を聞いたことがある方も少なくないでしょう。
実際に、プロダンサーの仕事だけで月20万円以上稼いでいる人は、100人に10人もいないといわれています(ストリート系ダンスの場合)。
よって、多くのダンサーが副業をしながら生計を立てているのが実態です。
しかしながら、どうせ副業をするのであればダンスの能力を生かせる仕事に取り組みたいと思いませんか?
ダンサーとしての自己アピールにもつながり、本業に良い影響を与えるかもしれません。
そこでこのページでは、ダンサーとして働いている方に向け、ダンスの能力を生かして稼げる副業をご紹介します。
周囲からの評価がより高まりダンス1本でも十分に食べていけるよう、副業においてもご自身の能力をさらに発揮することを願っています。
目次
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一番手っ取り早くてわかりやすいのがアルバイト。ダンス関連のアルバイトを見つけて応募するという方法です。
例えばカラオケバーでのパフォーマーとしてのアルバイト。他には、ダンスのインストラクターとしてのアルバイトなどが挙げられます。
本業に影響を与えない範囲で取り組むのが良いですね。
但し、このようなダンス関連のアルバイト件数はあまり多くなく、人気の求人案件となっています。
応募の仕方としては、主要のアルバイトサイトを定期的にチェックし、良いアルバイト求人があれば素早く応募するというのが一番良いでしょう。
求人サイトから、「ダンス」「パフォーマー」といったキーワードで検索すると関連するアルバイト求人を抽出出来ます。
ココナラとは、自分の「特技・知識・経験」といったものを商品化し、500円から売買出来るオンラインマーケット。
公序良俗に反しなければどんな内容でも商品にすることが出来、商品の価格も自分で自由に決めることが出来ます。出品料金は一切かかりません。
購入者から見れば多種多様な、魅力的な商品が揃っている点、出品者から見れば手軽に自由に稼げる点が魅力で、近年人気急上昇中のサービスです。
ココナラにおいて、ダンスの関連商品を作って販売するという方法です。
実際、既にダンス関連の商品が複数売られており、例えば以下のような商品があります。
ココナラで稼ぐコツは、商品毎にどのような利用者を狙っているかを明確にすること。
ダンスの初心者、同業者、パフォーマーを望む一般人など。ターゲットによって自ずと商品設計も変わってきます。
一人で複数の商品を販売している人も多いので、最初にいろいろな商品を出品してみて、反応によって看板商品を絞り込んでいくと良いですね。
自分のペースで取り組めるのがメリットです。
ストアカとは、教えたい人と学びたい人をインターネット上でマッチングさせる学びのマーケット。
170以上のジャンルの講座が揃っていて、講師登録も講座掲載も無料で行えます。売上の10〜20%が手数料として運営側に支払われる仕組みです。
ストアカでダンスレッスン講座の生徒を募り、教えて稼ぐ方法です。
ダンスレッスンジャンルは人気ジャンルの一つとなっており、例えば以下のような講座が存在します。
この稼ぎ方のメリットは、生徒の人数にあわせて売上も倍掛けになること。1回1時間のレッスン料を2,000円に設定して、10人の生徒が集まれば時給20,000円になります。
効率良く収入を増やせるというわけです。
また、ストアカは講師向けのイベントや運営チームのアドバイス、スペースの紹介などバックアップが充実している点も素晴らしい。
ホームページの「先生になろう」から登録出来ます。
MOSHはZoomと連携して、オンラインレッスンを開催できるサービス。
予約機能や決済機能などが備わっており、手軽にオンラインレッスンを始めることが可能です。
ちなみに月額サブスク型のオンラインサロンとしても活用でき、すでに多くの芸能人の方がMOSHでオンラインサロンを運営しています。
MOSHを使って、オンラインダンスレッスンを開催する方法です。
実際にMOSHでは「ダンス・バレエ」というカテゴリーがあり、すでに下記のようなレッスンがありました。
無料で利用することができ決済手数料も3.6%と、とても使いやすいサービスとなっています。
ユーチューバ―というお仕事をご存じの方も多いでしょう。ユーチューブに動画を投稿し、広告収入を稼ぐ人々です。
自分が公開した動画をユーザーが閲覧。閲覧中に表示されるCMなどをユーザーが視聴すると報酬が発生します。
報酬の目安としては、再生回数1,000回で100円程度の収入(動画再生回数×0.1円)。トップユーチューバ―であるヒカキンさんは年収1億円超えといわれています。
世界中の人が視聴する可能性があるわけで、世界トップのユーチューバ―(PewDiePieさん)になると何と年収は17億円!夢がありますね。
ユーチューバ―となって、ダンス関連の動画を投稿して稼ぐという方法ですが、実際に以下のような動画が存在しています。
レッスン動画やパフォーマンス動画、ダイエット向けエクササイズ動画など様々な展開が出来ますね。「踊ってみた」ジャンルで人気が出れば、本業での仕事依頼も来ることでしょう。
ユーチューブで稼ぐ方法の利点としては、一度動画を作成して公開すればその後は何もしなくても毎月一定の収入が入ってくること。
動画をたくさん作れば作るほど、動画は「資産」となって自動でお金を生み出してくれます。
収益の柱が複数あるということは、大きな安心材料になりますよ。
「ダンスが上手になる方法」などのノウハウを電子書籍化して販売する方法です。
インターネットを介して、ノウハウなどの役に立つ情報を売買する商品を「情報商材」と呼びます。
インフォトップなどの専門サイトで販売しており、出品も可能。
ユーチューブ動画投稿同様、一度作成して販売すれば、後はほっといても毎月売上が入ってくるビジネスモデルとなっています。
インフォトップで販売されているダンス関連の情報商材は、例えば以下のようなものがあります。
ご覧いただくとお分かりになると思いますが、1万円以上の商品がメインで高額報酬が見込めます。また、ダンスを取扱う特性上動画コンテンツが充実していますね。
インフォトップはアフィリエイトプログラムを導入していて、アフィリエイターが自分の商材を宣伝してくれるので宣伝活動をする必要もありません。
たくさん売れるには、アフィリエイターが宣伝しやすいように、いかに魅力的な商品タイトルにするか、魅力的な販売ページを作るかにかかっています。
情報商材を完成させるまでが大変ですがクラウドワークスを利用して動画撮影などを外部にお願いするということも出来ます。
ダンサーとしての本業の収入が少なくてもインターネットを活用することで、様々な収入の柱を立てられることがおわかり頂けたかと思います。
特にユーチューブや情報商材は一度仕組みを確立すれば、後は何もしなくても定期的に収入が入ってきます。
このようなビジネスモデルを「ストック型ビジネス」と呼ぶのですが、体力勝負のダンサーにとっては心強い収入経路となるでしょう。
世の中にある様々なツールを駆使して、お金の流れをたくさん作っていきましょう。
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