トップページ > アフィリエイトで稼ぐ> おすすめの稼げるレンタルサーバー比較一覧> さくらレンタルサーバーの評価・評判・口コミ
目次
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・さくらレンタルサーバー5つの特徴と強み
・各プランの料金とスペック・目安
・その他ポイントや注意点など
・他社サーバーとの比較
・評判や体験談の口コミ
・まとめ(評価)
さくらレンタルサーバーはさくらインターネット株式会社が提供するレンタルサーバーサービスです。
レンタルサーバーとしては老舗中の老舗。
高性能な共有サーバーを活用し、信頼性と安定性は群を抜いています。
利用件数は既に40万件を突破。メジャーなレンタルサーバーの一つです。
元々、さくらレンタルサーバーは「低価格で高機能なサーバーが使える」という売りで個人の初級利用者をターゲットに展開してきました。
最安値プランは月額129円となっています。
現時点でももちろんこのコンセプトは変わりませんが、それ以上の上級者に対してもしっかりと対応出来るスペックを兼ね備えています。
そのため、上級者のサーバー選択においても選択肢の一つとして考慮されるケースが多いです。
「サーバー稼働率」とは、サーバーが正常に稼働している割合のこと。次のような計算式で算出されます。
(稼働時間-障害時間)÷稼働時間×100
要は稼働率が高ければ高いほど障害が起きない証拠になるということですが、この点に関しさくらレンタルサーバーは限りなく100%の数値を出しています。
もちろん、それは様々な対策を施しているからこその結果であり、具体的に次のような対策を行っています。
・障害に備え、データバックアップ体制を構築
・24時間365日利用者のサーバー環境の運用・保守を実施
・大規模地震にも耐えられる、免震構造を採用したデータセンター設計
・非常用電源装置を完備
・全て自社で開発・提供を行い、技術・ノウハウを蓄積
これこそが、さくらレンタルサーバーのクオリティが高い証であり、長期間に渡りユーザーから支持され続けている理由でもあります。
バックボーンとは、レンタルサーバーのサーバーがつながっている基幹回線のこと。このバックボーンが太く高速の方や良く、安定度も増すというわけです。
そして、この数値はGbps(データ伝送速度)という単位ではかることが出来ます。
さくらレンタルサーバーはこの点に関し、総計269Gbpsとなっており、許容された転送量が他社のサーバーとくらべて桁違いになっています。
これは、自分で作成したホームページにどれだけ多くのアクセスがあっても、サーバーダウンする恐れはほとんどないことを示しています。
わからないことがあったらサポートを受けることが出来ます。
電話、メール両方とも18時までの対応。メールは土日祝日も対応しています。
電話受付時間 :平日 10:00〜18:00
メール受付時間:10:00〜18:00
※他、さくらインターネット株式会社指定休日は休み
さくらレンタルサーバーは全部で6つのプランがあります。
この中で最上級のマネージドサーバについては、サーバー1台を丸ごと専有する法人向けのプランのため、それ以外の5つのプランのスペックについて紹介いたします。
また、各プランの利用目安としては下記をご確認ください。
おススメは人気ナンバー1の「スタンダードプラン」。
容量の大きさもさることながら、WordPress(ワールドプレス)が使えたり、SSL(データ暗号化)対応したりと、利便性と安全性が飛躍的に向上するためです。
【ライト】個人ブログやホームページを作成
【スタンダード】ブログテンプレート「WordPress」等CMS対応
【プレミアム】画像や動画を多用したサイトに最適
【ビジネス】サイトの運用を外部委託しやすい法人向けプラン
【ビジネスプロ】…セキュリティが強化。独自SSL対応
ライト | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプロ | |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 129円 | 515円 | 1,543円 | 2,571円 | 4,628円 |
初期費用 | 1,029円 | 1,029円 | 1,029円 | 5,142円 | 5,142円 |
容量 | 10GB | 100GB | 200GB | 300GB | 500GB |
マルチドメイン | 最大20 | 最大20 | 最大30 | 最大40 | 最大40 |
複数ユーザー管理 | × | × | × | ○ | ○ |
WordPress | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
MySQL数 | × | 20個 | 50個 | 100個 | 200個 |
共有SSL | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
独自SSL | × | × | × | × | ○ |
メールアドレス数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メーリングリスト | × | 最大10 | 最大20 | 最大30 | 最大50 |
ウェブメール | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※サブドメインは全プラン作成可能。作成可能個数はマルチドメインと合算値
※独自SSLはIPアドレスベース
さくらレンタルサーバーの利用を検討する上で、知っておくべきポイント。そして、デメリットとなりうる点をまとめています。
●日本語ドメインを利用することが出来る
●主要レンタルサーバーでは、唯一自動口座振替の機能がある
自分が作ったサイトのアクセスが増大し、「容量、通信制限容量を増やすため、プランをグレードアップしたい」と思っても、ボタン一つでそのままプランが変わるということは出来ません。
この場合、別のプランに新規に申込みを行い、データ移行を実施するという作業を行う必要があり、初期費用も新たにかかります。
具体的な手順としては、別のプランに新規申し込みし、その後データ移行。移行が完了したら旧プランを解約します。
手間がかかるので予め承知しておくか、将来のアクセス増をみこして上位のプランに申込んでおくと良いでしょう。
初心者向けのレンタルサーバーとしては、ロリポップも人気です。
そこで、さくらレンタルサーバーとロリポップの最安値プランとスタンダードプランをそれぞれ比較してみました。
料金は税込価格に統一しています。
さくら |
ロリポップ |
さくら |
ロリポップ |
|
---|---|---|---|---|
月額料金 | 129円 | 108円 | 515円 | 540円〜 |
初期費用 | 1,029円 | 1,620円 | 1,029円 | 1,620円 |
容量 | 10GB | 10GB | 100GB | 120GB |
マルチドメイン | 最大20 | 最大20 | 最大20 | 最大100 |
サブドメイン | マルチの合算で20 | ドメイン毎に10 | マルチの合算で20 | ドメイン毎に500 |
WordPress | × | × | ○ | ○ |
MySQL数 | × | × | 20個 | 30個 |
共有SSL | × | × | ○ | ○ |
電話サポート | ○ | × | ○ | ○ |
メールアドレス数 | 無制限 | ドメイン毎に20 | 無制限 | 無制限 |
メーリングリスト | × | 1 | 最大10 | 最大10 |
ウェブメール | ○ | ○ | ○ | ○ |
両サーバーを比較して、注目する点としては、スタンダードプランになると、「マルチドメイン」「サブドメイン」「MySQL数」の項目において差が開き、ロリポップの方が数が多くなるという部分でしょう。
「サイトやワードプレスを使用したブログなどを量産したい」という人はロリポップを利用した方が良いでしょう。
一方、コストを最重視するのであればそれほど大きな差ではないですが、さくらレンタルサーバーを利用した方が安上がりということになります。
老舗のレンタルサーバーサービスということで多くの口コミが存在しています。
まず良い評判としては、その安定性。
容量の多さに余裕があり、ホームページ運営に支障がないという声が多いです。
そして、そのまま長年使い続けている方も少なくありません。
一方、マイナス評価の声としては、コントロールパネルの使いずらさ。
確かに私も利用した当初は、設定が難しく、苦労したことを思い出します。
特に初心者の人の声として多かったのですが、設定が複雑で面倒というものでした。
それもあっての全プラン電話サポート有りなのかもしれません。
また、事務対応に関し、おおむね丁寧で良いという声が多いのですが、中には対応レベルが低い人もいるという声もありました。
全体的に、「最初に操作を覚える時は大変だけれど、慣れればその後は問題ない」という評価が共通認識になっている印象を受けます。
私も最初に契約したレンタルサーバーの一つがさくらレンタルサーバーでした。やはり良心的な価格設定には惹かれます。
そして、確かにコントロールパネルの操作は、使用当初、複雑だと感じました。慣れる場合はサポートをフル活用すると良いでしょう。
正直、サイト量産型の人であればロリポップがおススメですが、複数のサイトをじっくりと作り上げていくというタイプの方であればさくらレンタルサーバーが適しています。
最後に、支払いにおいて、さくらレンタルサーバーはレンタルサーバーとして、自動銀行口座引き落としが出来ます。
「更新時に支払いを忘れて、契約が終了した」という心配がないのは嬉しいところであり、一方でこの機能を使い、そのことを忘れてしまうと勝手に自動更新されていたというリスクもあります。
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