トップページ > アフィリエイトで稼ぐ> おすすめの稼げるドメイン取得サービス比較一覧> スタードメインの評価・評判・口コミ
スタードメインはレンタルサーバースターサーバーを運営するネットオウル株式会社が、2009年に開始したドメイン取得サービス。
ネットオウル社は2013年1月から、エックスサーバーを運営するエックスサーバー株式会社のグループ企業になっています。
ドメイン所得サービスを選ぶ際の最も重要な要素のひとつが、ドメイン価格。
そして価格面においてスタードメインは、業界最安値レベルでのドメイン取得・管理ができるのです。
他社と比べても遜色なく、コスト効率のよいサイト運営を実現できます。
ドメイン | 取得 | 更新 | 移管 |
---|---|---|---|
com | 1,180円 | 1,180円 | 1,180円 |
net | 1,180円 | 1,180円 | 1,180円 |
info | 1,380円 | 1,380円 | 1,380円 |
.org | 1,380円 | 1,380円 | 1,380円 |
jp | 2,360円 | 2,360円 | 2,360円 |
※記載の価格は1年あたりの税抜価格。
また新規取得(契約1年目)向けのキャンペーンを随時実施。常時セール価格で、新規ドメインが取得できます。
ドメイン取得時に、まずはスターサーバーをチェック。
その時点で一番割安なドメインを選択するという方法が、オススメです。
さらには契約1年毎に、ドメイン価格20%相当(税込)の「ネットオウルポイント」が付与されます。
ネットオウルポイントはネットオウル社の他サービスに使えて、トータルでさらにお得に。
実質2割引きで、ドメインを購入できるわけですね。
スタードメイン最大の特徴といえるのが、ドメインを取得するとスターサーバーを無料で利用できる点。
実は無料サーバーの提供は、エックスドメインでも実施しています。
しかしエックスドメインで使える無料サーバーは広告が表示される(スマホ・タブレット端末のみ)のに対し、スターサーバーでは広告が表示されません。
「広告表示のない無料サーバー」と考えるとメリットは大きいです。
サーバー容量は10GBとレンタルサーバーの最安値プラン並みなので、それなりに使えます。
ただしMySQLは非対応のため、ワードプレスでは使えません。
HTMLファイルを作ってFTPでアップロードするタイプのサイトに使えるので、アフィリエイトではサテライトサイト用のサーバーに適しています。
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
---|---|---|---|
ディスク容量 | 10GB | PHP | × |
データ転送量 | 100GB/月 | MySQL | × |
サブドメイン | ドメイン毎に50まで | メール転送設定 | 100個 |
サイト転送設定 | ○ | メールアカウント作成 | × |
Whois情報公開とは、ドメイン取得後に取得者の情報を公開すること。
ドメイン取得時に義務づけられており、取得後は自分の名前・住所・電話番号・メールアドレスなどが自動的にウェブ上に公開されます。
しかし個人情報が表に出てしまうのは、リスクがありますよね。
そこで便利なのが「Whois情報公開代行」機能です。
この機能を使うと自分の情報ではなく、ネットオウル社の企業情報が代わりに公開されることになります。
実はドメイン取得サービスのほぼすべてが、代行に対応しています。そして個人で取得したほとんどの人が、代行サービスを活用しているのです。
スタードメインはこの「Whois情報公開代行」を、無料で自動的に対応してくれます。
.com / .net / .org / .biz / .info / .jp / .mobi / .me / .blue / .pink / .red / .black
.tv / .vc / .cc / .bz / .sc / .am / .fm / .mn / .hn
ICANN認定レジストラとは、世界全てのドメイン名の取決めや、IPアドレスの割当を行っている、非営利団体「ICANN」と正式契約を結んでいる、ドメイン登録業者のこと。
認定されるには、技術的審査などの厳しい審査に合格する必要があります。
そして現時点(2018年2月)で日本国内で認定レジストラになっているのは、お名前.comのGMOインターネット株式会社など16社のみ。
そしてスタードメイン運営元のネットオウル社も対象企業のひとつであり、ICANNとドメインを直接取引が可能です。
ドメイン発行元からの信頼を得られており、仲介業者を通さずにドメインを取得できるという強みがあります。
よい点ばかりを挙げてみましたが、もちろんデメリットもあります。
ドメイン取得サービス選びの参考に、してみてください。
・取扱ドメインの種類は38種類と他社より少ない
・日本語ドメインに対応しているのは「com」「net」「jp」「都道府県.jp」のみ
・ネットオウルポイントは、自社サービスしか使えない
・無償提供されるスターサーバーでは、WordPressは非対応
利用を検討する際に、知っておくべきポイントをまとめました。
スタードメインでドメインを利用する場合の支払い方法は、下記の4つ。
会員登録の後、4つの支払方法のいずれかでネットオウルプリペイドを購入。
プリペイドを利用して、お目当てのドメインを取得するという流れです。
ネットオウルメンバー管理ツールの「利用中のサービス」より、利用停止の設定を行います。
他社への移管の際にも設定が必要で、更新前に行わなければいけません。
DNS(ドメインネームシステム)とはドメインとIPアドレス(192.168.1.1など)の紐づけを行う仕組みです。
DNS設定を行わないと、取得したドメインで自作のホームページが表示されなかったり、メールの送受信ができないというようなトラブルが起こります。
つまりドメイン取得後は、DSN設定の作業が必須というわけです。
スタードメインではDNS設定を、管理ツールを利用して自由に行えます。
スタードメインを利用して、ドメインを新規取得するまでの流れを画像つきで紹介します。
↓↓
【ステップ2】
取得希望のドメインを入力します。
↓↓
【ステップ3】
取得可能なドメインの中から、希望のドメインを選択します。
↓↓
【ステップ4】
「レジストラ(※)」と「契約年数」を選択後、利用規約に同意。
「確認画面」をクリックします。
※登録業者のこと。スタードメインでは「Netowl(ネットオウル)」「JPRS(ジェイピーアールエス)」「eNom(エノム)」「KeySystems(キーシステムズ)」の4つから選べます。
↓↓
【ステップ5】
料金や契約期間等を確認し、問題がなければ「確定(決済)」を行います。
↓↓
【ステップ6】
決済完了画面が表示され、新規取得の手続きが完了となります。
スタードメインを利用して移管を行う手順を、画像つきで紹介します。
↓↓
【ステップ2】
移管を行うドメインを入力します。
↓↓
【ステップ3】
移管可能なドメインの中から、希望のドメインを選択します。
↓↓
【ステップ4】
「レジストラ選択」と「認証キー」「暗証番号」を入力後、利用規約に同意。
「確認画面」をクリックします。
※.jp/都道府県.jp/.co.jp/.or.jpドメインの場合、「レジストラ選択」と「認証キー」は行いません
↓↓
【ステップ5】
料金や契約期間等を確認し、問題なければ「確定(決済)」を行います。
↓↓
【ステップ6】
ドメインの登録者情報メールアドレス宛てに移管承認メールが届くので、承認作業を進めます。
1週間程度で移管が完了。お知らせのメールが届きます。
※.jp/都道府県.jp/.co.jp/.or.jpドメインの場合、現在の指定事業者へ「移管申請への承認依頼」が送信されます。最大10日間程度で変更が完了します。
・届いた承認メールの承認作業を行っていない
・認証キーの入力に誤りがある
・移管前のドメイン管理会社にて、レジストラロックが解除されていない
・登録者情報が自分のものになっていない(whois代行を解除する)
・管理画面が非常に使いやすい
・設定がスムーズで運用も安定している
・ウェブサーバーが無料で使え、画像やアーカイブの置き場としても役立つ
・更新費は「お名前.com」よりも安い設定になっている
・サポート対応が悪い
・独自ドメインの反映が遅く、最低でも数時間はかかる
・料金は相場と比較して普通レベル
・無料サーバーはオマケ程度の機能
管理画面がわかりやすく、初心者の方でもスムーズにドメイン取得ができると評判のスタードメイン。
料金だけをみると、ドメインによってはさらに安く購入できる会社はあります。
しかし数百円の差なので、使いやすさを優先させるのであれば、スタードメインを利用するとよいでしょう。
また設定のしやすさや「ネットオウルポイント」の活用という観点からみると、レンタルサーバーも同じ会社のスターサーバーを使うと、より簡単・お得に使えます。
無料のレンタルサーバーはサブのサイト用くらいに考えておくのが無難ですが、ないよりはあった方がよいのは間違いありません。
特にあまりインターネット技術に詳しくない人にとっては、最適といえます。
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